「エンジニアリング」は、驚くほど幅広く、多くの異なる職業に分類され、そのカテゴリーもせわしなく変化し続けています。エンジニアリングの仕事に携わる人たちは、現代社会に物理的に存在するもの全てを作り上げるために無数の業務を担っています。
ワゴン車に乗り、ライトを点けて、ラジオを聴きながら、燃料系を見てガソリンの残量をチェックしつつ、高速道路を走っている人がいたら、その人は少なくとも6種類のエンジニアたちにお世話になっています。
そこで、よく知られているエンジニアリング業界の仕事を紹介します。ただ、分類方法は様々なので、重複しているものもあるかもしれませんのでご容赦ください。

1.土木技師

土木技師の仕事は最も認知度が高く、人気もあるでしょう。また、エンジニアリングの世界で最も古い職種と言えます。都市や国土のインフラ、特に道路、橋、ダム、ビルなどの設計を行います。

2.機械工学士

機械工学士は機械の設計、製作を行います。ここ10年ほどで最も人気のある機械工学プロジェクトは、ロボティクスでしたが、ドローンや冷却・加熱システム、輸送機械なども機械工学のサブカテゴリーに入れられています。

3.化学工学

化学工学は複数の種類の工学が合わさったものと言えるでしょう。特に化学薬品が使用され、物理や微生物学などの知識が取り入れられています。化学工学のサブカテゴリーには、医薬品、食品加工、工業化学の分野の仕事が含まれます。

4.石油技術者

現在、石油は世界中で必要とされています。 石油は現代社会の重要な部分を占めており、自動車や航空機、その他の輸送機に使用されるだけでなく、プラスチックやポリマーの生産にも利用されています。
石油工学には、石油生産の分析の最適化(地中の石油を最大限に活用する方法を見つけること)、地表に穴をあけ石油の採取を行う仕事、石油産出地域の保全、例えば、自然災害からの保護、石油採掘機器のメンテナンスに関わる仕事などがあります。

5.電気工学

広い平地にまたがる蜘蛛の巣状の電線でつながった金属アームや、発電所の蒸気タービンの光り輝くシルバーディスクが好きなら、電気工学があなたの進むべき道かもしれません。この分野では電動技術の相互接続性に関わる仕事を多く取り扱います。古くから、電信、電話、ラジオ、テレビ、コンピューターのインフラ整備のサポートを行ってきました。
近代電気工学はさ、らに多くの特殊分野に分けられ、それぞれかなりの専門知識が求められます。「エレクトロニクス」に携わるエンジニアは、無線受信機にあるような回路を多く取り扱います。また、「マイクロエレクトロニクス」では、さらに小型の回路を、「インストルメンテーション(計装)」では、車の燃料ゲージや、航空機のコックピットに設置されている風力計、速度計、高度計のような計器を取り扱います。

6.航空宇宙工学

航空宇宙工学の祖、ライト兄弟として有名なオーヴィル・ライト、ウィルバー・ライトはご存知でしょう。電気工学が航空機に使われる計器を作るのに対し、航空宇宙工学は機体そのものの空気力学(航空力学)に関係した研究を行います。
航空宇宙工学は、航空機の物理、数学を取り扱っていたため、航空工学とされていました。現在は宇宙飛行もこの分野に含まれるため、航空宇宙工学と呼ばれています。

投稿者プロフィール

VEVZ
VEVZ
岡山生まれの大阪育ち。高校からは親父の転勤により埼玉に引っ越し、高校大学は東京で過ごす。大学3年生を終わった時に1年間休学して、東南アジアを中心にバックパッカーをする。帰国後、就職活動をしたものの、希望のところには入れず福島県の金属部品製造メーカーに就職。
2009年、4年間務めた会社が倒産。日本での再就職活動をせずにとりあえずタイに移住。人材紹介会社に登録して就職活動をするも採用してもらったのがベトナムのホーチミン郊外の金属プレス加工会社でした。
5年間働き、日本に帰りたくなり退職。日本ではベトナムの経験が買われ、商社に再就職するも、馴染めず3年間で退職。
現在は、ベトナムのドンナイ省で金属部品製造で副工場長をしています。

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