学位の取得も間近、インターンシップもうまくいき、初の「本物の」仕事に向けて準備は万端です。さて、あなたは、何から就職活動を始めますか?ここでは、履歴書の職歴欄に自信を持って記入できるようなエンジニアの仕事を見つけるためのアドバイスをお届けします。

ステップ1:基礎工学の試験を受ける

学士課程最後の学年の学生は、すでに卒業した学生と同様に、基礎工学(FE)の試験を受けることができます。FE試験は、化学、土木、電気・コンピューター、環境、工業、機械、とその他1科目の7つの科目を選択することができます。この試験に合格することが、エンジニアとして認められた証となり、真剣にキャリアについて考えているということを示すことにもなります。また、公認技術者になるための最初の一歩でもあります。
FE試験に合格すると、「トレーニングエンジニア」として認められることとなるので、他の求職者を大きくリードできるでしょう。

ステップ2:仲間や経営陣とのつながりを作る

お気に入りの助教授はいませんでしたか?彼らが助教授という地位にあったのは、エンジニアリング関係の仕事を持ちつつ、現実世界の知識をシェアするために、(たいてい)夜間に教鞭を取っていたからです。そういった助教授たちについてリサーチし、彼らの職場に空きがないか確認してみましょう。そして、少なくとも推薦状を書いてもらえないか尋ねてみましょう。とある報告によると、全体の80%ほどの仕事は求人情報に載っていないそうです。人脈作りは自分次第です。すでに社会に出ている先輩を頼ってみるのも良いでしょう。彼らが務めている企業や、競合会社や取引先企業で空きがあるかどうか知っているかもしれません。また人脈作りは、初めての相手と話をすることも多く、対人スキルを高めることにもつながるでしょう。そういったスキルは面接や、実際に働き出した時に便利です。

ステップ3:職業組織に入りましょう

アメリカ高級技術者協会(NSPE)ではアメリカ国内のNSPEの各州団体リストを出しています。自分の地域の団体を確認し、会合に参加したり、その支部の責任者に自己紹介したりしておきましょう。多くの組織が若いエンジニアを求めており、職探しのサポートを積極的にしてくれるはずです。また、ほとんどの人は純粋に職探しの手助けをしたいと考えてくれています。こういったグループに加わることは、自分のスキルセットを磨くことにつながるでしょう。それは、将来的にも、仕事を始める段階でも重要なことです。エンジニアは常に自分の専門分野の新たな進展に通じていなければならないですから。

ステップ4:希望の会社についてよく調べよう

仕事に応募するとき、カバーレターには就職を希望する会社についての知識があることが伝わるようにすることをお勧めします。面接では、きっちり下調べをしたかどうかをアピールできなくてはなりません。従業員数、企業の在籍国、競合企業、最近経営陣やスタッフの入れ替えがあったかどうか、社内改革があったか、あったとしたらその責任者は誰か、企業の評判、ターゲット市場を構成しているのは誰か、などについては知っておくことをお勧めします(面接官には聞いてはいけません)。面接でこのような情報に関する「クイズ」が出題されるということはないでしょう。けれども、会話の中にそういった知識の断片を織り交ぜておくと、好印象を与えることができるはずです。

職探しは初めてだろうと、5回目だろうと大きなストレスを抱えます。同じポジションを狙うライバルに負けないよう、よく準備し、ストレスを減らしましょう。しっかりと準備をすることで、自分の能力にも自信を持つことができますし、自身をうまく売り込むことができるでしょう。そして、自分は雇って損はない、最高のエンジニアであると示しましょう。

投稿者プロフィール

VEVZ
VEVZ
岡山生まれの大阪育ち。高校からは親父の転勤により埼玉に引っ越し、高校大学は東京で過ごす。大学3年生を終わった時に1年間休学して、東南アジアを中心にバックパッカーをする。帰国後、就職活動をしたものの、希望のところには入れず福島県の金属部品製造メーカーに就職。
2009年、4年間務めた会社が倒産。日本での再就職活動をせずにとりあえずタイに移住。人材紹介会社に登録して就職活動をするも採用してもらったのがベトナムのホーチミン郊外の金属プレス加工会社でした。
5年間働き、日本に帰りたくなり退職。日本ではベトナムの経験が買われ、商社に再就職するも、馴染めず3年間で退職。
現在は、ベトナムのドンナイ省で金属部品製造で副工場長をしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です