エンジニアリング業界の仕事のきっかけ作りと言えば、これまでは履歴書とカバーレターだけが頼みの綱でした。けれども、今は仕事を探す場所も知っておくと良いでしょう。
企業のホームページを一つ一つチェックしていくのは時間がかかるし、単調な作業です。けれどもエンジニアを目指すからには、もっと効率的な探し方で世界中の求人を見ていることでしょう。
エントリーレベルの仕事を探しているにしろ、エンジニアリングの仕事をある程度経験し、ステップアップを考えているとしても、ここで紹介するウェブサイトがお勧めです。

EngineerJobs.com (エンジニアジョブズドットコム)

「世界で最も閲覧数の多いエンジニアリング就職サイト」と売り込むEngineerJobs.comは、確かに大手エンジニアリング限定の就職ウェブサイトの一つと言えるでしょう。そして、総合的に判断しても職探しを始めるのに適しています。
EngineerJpbs.comが掲載する求人は、驚異の30万件にも及び、世界の大手企業、イノベイティブ企業から受注しています。キャノンや三菱、HDR、スペースX、ティッセンクルップなどの企業は、このサイトを通じて人材雇用を積極的に行っていますが、これらもほんの一握りです。

このサイトでは、自分の専門で仕事を探すだけでなく、エントリーレベルやインターンシップのような、異なるキャリア階級の仕事のフィルタリングすることも可能です。
独創的なデザインのブログには、「エンジニアリングのためのパーフェクトカバーレター」、「学資ローンを速攻で返済する方法」、「コンクリートの略史」など、興味深い記事が掲載されています。それらと並んで閲覧者の地域の最新求人リストも掲載され、一つのお店で全てが揃うように、仕事探しをしながら、必要な情報を得られるような便利な構成になっています。

The Engineering Daily (エンジニアリングデイリー)

ビジネスウェブサイト、エンジニアリングデイリーの目標は、「ウェブサイトの中で最も便利で、エンジニアにとって生産性のある媒体になること」です。無料で閲覧でき、ちょっとした休息時に楽しみながらできるブレインティーザー(頭の体操的な問題)をいくつかと、エンジニアリング業界の過去、現在、未来に関する有益な記事も掲載されています。

エンジニアリングデイリーの職業リストのページでは、世界中の企業から受注した何千という求人を閲覧することができます。また、業種や国によって結果を分類したり、特定分野での求人を簡単に見つけられるよう、指定の用語が出てきたらメールで知らせが来るよう設定したりすることも可能です。

必要最低限の情報に絞ったプロフィールを掲載することもできます。連絡先と詳しい職歴を、このサイトで人材を求める700近くの企業に見てもらうことができるのです。
また、エンジニアリングデイリーでは世界をけん引するエンジニアリング企業についての情報を提供しています。そういった情報は、応募の際や、面接の準備に役立っているとされています。

USAJOBS(ユーエスエージョブズ)

ユーエスエージョブズはアメリカ政府の公式求人掲示板です。政府がひと月だけで約236億ドル(約2億6,600万円)を建設プロジェクトに費やしていることを考えると、国がどんな仕事をエンジニアに提供してくれるのか見てみるべきでしょう。
ユーエスエージョブズで仕事探しをすることの最大の利点は、仕事が全て公共部門のものなので、希望の職種について多数の情報を見ることができるということです。例えば、応募する前から給与の範囲を知ることができます。

補足

ここで紹介したウェブサイトのほかにも、LinkedIn(リンクトイン)や、Monster(モンスター)、Indeed(インディード)などの一般的な職業紹介サイトもチェックしておきましょう。これらのサイトの求人リストの多様性と深さは、世界でも指折りの就職口を見つけるのに役立つでしょう。もしまだ在学中なら、自分の大学の就職課はエントリーレベルの仕事を見つけるのには最適だろうということを忘れてはいけません。もちろんもっと経験のある人たちのためにも動いてくれるはずです。

労働統計局は、土木技師、環境エンジニア、景観設計士、石油技師のような職種の需要が伸びると予測しています。そこで、就職のチャンスを広げたいと思っている人は、直接その分野の企業の求人リストを見てみると良いでしょう。

結論

人類がテクノロジーやその構造についての理論の革新、開発を続ける限り、その実現のためにエンジニアは必要とされ続けることになるでしょう。

投稿者プロフィール

VEVZ
VEVZ
岡山生まれの大阪育ち。高校からは親父の転勤により埼玉に引っ越し、高校大学は東京で過ごす。大学3年生を終わった時に1年間休学して、東南アジアを中心にバックパッカーをする。帰国後、就職活動をしたものの、希望のところには入れず福島県の金属部品製造メーカーに就職。
2009年、4年間務めた会社が倒産。日本での再就職活動をせずにとりあえずタイに移住。人材紹介会社に登録して就職活動をするも採用してもらったのがベトナムのホーチミン郊外の金属プレス加工会社でした。
5年間働き、日本に帰りたくなり退職。日本ではベトナムの経験が買われ、商社に再就職するも、馴染めず3年間で退職。
現在は、ベトナムのドンナイ省で金属部品製造で副工場長をしています。

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