エンジニアリングは世界を動かしています。道路から空港まで、全てがスムーズに動けるように、まさに全てのインフラ計画を立てているのが土木技師です。米国労働統計局は、2024年までに土木技師の需要が8%増加すると見込んでいます。このころから将来のエンジニアにとっての就職先が増えると考えられます。どれくらい学費がかかるか、どの分野を専門にするか、生涯の仕事としてどの程度やっていきたいかなど考えておきましょう。

パート1 教育

1 エンジニアリングの学位を取得しましょう。土木技師の仕事に就くには、少なくとも学士の学位は必要です。ただし、修士学位があれば、さらに高みを望むことができるでしょう。入学する前にエンジニアリングの各課程について詳しく調べておくことをお勧めします。

・エンジニアリングの教育課程の中には、学士課程の後に就職に向けたプログラムを設けている大学もあります。たいていはインターンシップに参加することとなるでしょう。しっかりとしたところでは、土木工学専攻者のためのエントリーレベルの仕事をするチャンスがあります。

・他にも大学院生のためのエンジニアリングプログラムを設けている学校があります。そこでは、最初の4年間は理論的な内容に取り組み、大学院課程に入ってから、実践的な内容になっていきます。

2土木工学分野の中でさらに専門分野を決めます。土木工学の科目には構造工学、交通工学、輸送工学、水道工学、建築工学があります。
・専門技術分野を決めたら、できるだけ早く授業を受け始めましょう。履修科目は慎重に決めてください。企業の中には、経験だけでなく履修科目を参考に採用の判断をするところもあります。
3 在学中にインターンシップ先を見つけておきましょう。民間、または公共の土木工学機関では問い合わせのサポートを行い、必要な実務経験を得るための手助けをしてくれます。自分のキャリアとしてインターンシップでの仕事が合うと感じたら、そこでの人脈を広げ、その仕事について学びましょう。
・インターンシップはオンラインでも見つけることが可能で、internships.com(インターンシップスドットコム)のようなウェブサイトもあります。

4職能団体のメンバーになりましょう。アメリカ土木技師会(ASCE)やその他の団体の地方支部に問い合わせ、相談相手を得たり、参加できそうな集まりを見つけたりしましょう。
・こういった組織のメンバーになると、知り合いができるだけでなく、正式、非正式を問わず、サポートや助言を受けることが可能です。

パート2 仕事を探す

1 履歴書を作成しましょう。応募をする前でも履歴書は必要です。(欧米では)標準的なフォーマットなどは特に定められていないので、自分に合っていると思うレイアウトで作成しましょう。履歴書には学歴、実務経験(どんなものでも)、スキルと実績を盛り込みます。正直に、かつ簡潔になりすぎてアピールがないことのないようにしましょう。高校時代や大学の部活やサークルなども、経験としてカウントします。
・履歴書と共に重要なのがカバーレターです。その仕事に自分が適しているとアピールできるよう、自分の人となり、現在の状況、実績やスキルを記載します。

2 大学を利用して仕事を探しましょう。就職課に行き、求人情報がないか、またインターンシップの斡旋を行っていないか確認しましょう。就職課なら探すべき場所、頼るべき人物に関する情報がありますし、かなり頼もしい情報源になってくれます。

3グーグルアラートで求人情報についてのお知らせを設定しましょう。グーグルアラートの登録ページでキーワードを入力し、お知らせの頻度を選択し、自分のEメールアドレスを入力してください。関連サイトが見つかるたびに、閲覧先URLが記載されたお知らせが届きます。

4オンラインで仕事を探しましょう。Engineerjobs.com(エンジニアジョブズドットコム)のような就職情報サイトでは、他のサイトからの求人情報リストも同時に見ることができます。また、Indeed(インディード)やCraigslist(クレイグズリスト)などの他の情報サイトもチェックしておきましょう。求職中は毎日かかさずチェックするか、お知らせの設定をしましょう。
・エンジニアリングの仕事には選択肢が数多くあります。構造技師や原子力技術者、建築測量士、景観設計技術者など、自分の専門分野に合うものは全て探してみましょう。

5 ASCEのキャリアコネクションページを見てみましょう。
「Job Seekers(求職者)」をクリックし、求人リストをチェックしてみてください。

6 政府関連の求人情報を調べてみましょう。アメリカ政府は求人情報を各省のウェブサイトで公開しています。運輸省、水道局、その他の部門をチェックし、これだと思う求人があったら応募期間内に履歴書とカバーレターを送りましょう。

パート3 仕事に就く

1 求人情報リストから応募しましょう。仕事に就くための第一歩は応募することです。まずは履歴書とカバーレターのデータを添付して求人情報リストから応募します。必ず返事がもらえるとは限りません。返信を待つ間も忍耐強く、他の求人の応募を続けましょう。

2 面接のオファーがあったら全て受けましょう。応募した後、企業から面接を知らせる電話もあるかもしれません。面接を求められるということは、すでに注目されているということですが、しっかりと面接を受けて、採用してもらえるよう努力をしましょう。

・カジュアルな服装で構わないと言われない限り、ビジネス向けのきちんとした服装で面接を受けましょう。スーツとスラックス、きちんとしたYシャツか、ビジネスで通用する、控えめの服装なら大丈夫です。目標は、洗練され、堂々として見える服装です。

・事前に面接での質問の準備をしましょう。面接では、個人、あるいはチームワークでの作業がうまくできるか、長所、短所などについて聞かれることが多いです。また、面接までにその会社、または企業グループについて下調べをしっかりと行い、面接官に質問をするなどして知識があることをアピールするのも、有利に働くでしょう。

3自分のキャリアにとって良いと感じた仕事は受けましょう。面接がうまくいけば、採用の連絡がもらえるはずです。働きたいと思う仕事は受け、他で同時に進行していたものは確実に辞退してください。
仕事を受けたら、書面での通知をもらい、ポジション、給料、福利厚生などについて再度確認することも大切です。

投稿者プロフィール

VEVZ
VEVZ
岡山生まれの大阪育ち。高校からは親父の転勤により埼玉に引っ越し、高校大学は東京で過ごす。大学3年生を終わった時に1年間休学して、東南アジアを中心にバックパッカーをする。帰国後、就職活動をしたものの、希望のところには入れず福島県の金属部品製造メーカーに就職。
2009年、4年間務めた会社が倒産。日本での再就職活動をせずにとりあえずタイに移住。人材紹介会社に登録して就職活動をするも採用してもらったのがベトナムのホーチミン郊外の金属プレス加工会社でした。
5年間働き、日本に帰りたくなり退職。日本ではベトナムの経験が買われ、商社に再就職するも、馴染めず3年間で退職。
現在は、ベトナムのドンナイ省で金属部品製造で副工場長をしています。

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